【農家れしぴ】茹でキャベツの人参クリーム和え
・4月にオススメのレシピ
・春キャベツでオススメのレシピ
キャベツってどんな茹で加減でも美味しくて好きです。
そもそも生でも美味しいので、さっと茹でのバリ固でも、しっかりくったくたの茹で加減でもそれぞれの味わいがあって、美味しさの懐が深い!
また、茹でた後のアレンジの幅も広く重宝します。4月は春らしい色合いが可愛い「人参クリーム」と和えてみましょう!
<材料>
・キャベツ 半玉
・人参 1本
✳︎オイル 適量
✳︎塩 適量
✳︎白ごま 適量
<作り方>
・キャベツを包丁で半分に割ってから食べやすい大きなに手でちぎる。
・ちぎったキャベツをお好みの茹で加減で茹でる。
・よく茹でた人参をフードプロセッサーで
塩+お好みのオイル(癖のないもの)でガーッと攪拌する。
鮮やかなオレンジ色の人参が
水と油を撹拌し「乳化」すると白っぽくなります。
この色になると、乳製品を入れてないのにクリーミーでリッチな美味しさになるんですよね。なので人参クリームと呼んでいます。
・茹でたキャベツと人参クリームを和えて出来上がり!
温かい出来立ても、冷めても美味しいです。和えても、それぞれの下処理でも保存が効くので多めに作っておいても便利。アレンジで豚シャブなどお肉をのせてメイン料理にしても!
・人参クリームはパスタやソースにも
人参クリームはパスタやソースに使っても美味しいです。上の画像は焼き長ネギを合わせたパスタです。長ネギと人参の愛称は抜群です!
グリルしたカブにソースとして添えても。ごちそう感がアップします。
<農家の小話>
キャベツは整腸作用があって、薬の「キャベジン」の名前の由来にもなっているそう。でも、食べ過ぎると逆にお腹が張って痛くなるんです。(体験済み)あるまま農園ではキャベツは一度に約4000個育てるので、収穫シーズンには沢山あるからって食べ過ぎないように気をつけてます。
「食は人を良くする最強の習慣」
だから、新鮮無農薬野菜が家に届くと無理なく習慣化しやすいです。
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