インゲンレシピ茹で時間、どうする?
<書いてある事>
・インゲンの茹で時間
・インゲンの茹で方色々
・茹で以外のレシピも楽しい
7月の人気野菜・インゲン
豆類は新鮮なほど甘いんです。
「鮮度=甘み」って憶えてくださいね!
なので、入手したら早めの「下茹で」「調理」がおすすめです。
<茹で時間>
そこで気になるのが「茹で時間」
結論から言うと、普通3~4分だと思いますが、茹で時間は新鮮なほど短くてOK(水分が多いからかな?)
固めに茹でて冷凍しても離乳食用にしっかり茹でても用途によっても変わります。自分と家族が「美味しく食べる」が目的ならどれくらいの茹で加減が好みか試したり家族に聞いてみるのがいいですよね。
<茹で方の色々>
一般的には
・多めのお湯(インゲンを入れても温度が下がらないよう)
・塩少々いれて(色をよく)
・茹で上がったら冷水に(色よく、でも水っぽくなる)
ですが、自分がやりやすい方法で。
私は大きな鍋(パスタを茹でる用)にインゲンの後に他の野菜(モロヘイヤとか)をまとめ茹でする事が多いです。
塩は入れず(新鮮だから色がいい)茹で上がったら冷水にはとらず(水っぽくなるから)盆ざるにあげて冷まします。
<茹で以外のレシピも楽しい>
茹でる以外にも美味しい食べ方は色々。
上の写真は切って菜種油、みりんと醤油でくたっと炒めて。
パリッとした食感も良いですが、インゲンのくたくたな食感もそれはそれで美味しいんです。
餃子の皮をまいて揚げても美味しい!
細長い形からレシピを考えても楽しいですよ。
インゲンはいんげん?人間?
聞き間違えてドキッとすることありませんか?(私だけですかね笑)
あるまま農園のインゲンは7/10から今年はいつまでお届けできるかな?(毎年、栽培状況で変わるんです)
旬の野菜は一期一会なところもあるので、その時その時をお楽しみくださいませ!
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