4年間、毎日社員のランチを作る社長のお手伝いしました
この野菜リッチな風景!
こんな会社で働きたいと、本気で思いました!
東京都大田区で30年続くリフォーム専門会社キタセツ。
「お客様に最上のサービスを提供するには、まず社員の健康から」と毎日25人分のランチを手作りされている創設者の北川拓社長。ご縁をいただきそのランチ作りのお手伝いをさせて頂きました。
「料理のレパートリーが少なくてね」と言われる社長の手には、大量のレシピシートが!驚きを隠せない私!笑
このレシピシートからも、会社の定休日の日曜月曜以外、4年もランチを作り続けている歴史を感じます。
11時頃から調理スタート。当番制で2名の社員さんも一緒にランチ作り。25人分をお昼までにとなると、かなりのスピード勝負ですが、社長の段取りと手際の良さといったら!各人への指示も的確で、お手伝いしをしていて気持ちが良かったです。当たり前ながら、さすが「社の長」
お土産でお持ちしたウチの野菜、人参とからし菜もその場で「どうやって食べるのが美味しいですか?アレとコレに使いましょう。」とスピーと感のある判断力!さすがです!
自分の代わりに働いてくれる社員に健康でいてもらうのも仕事。
「人を幸せにする価値を作る」という仕事の本質を身をもって体験し、社長の経営思考やお人柄に触れさせ頂きました。私も家族やお客様の健康を自分の健康と同じとしたら、何を考えどんな行動をするんだろう。事業主として、まだまだ未熟で出来ることがたくさんある事を学ばせて頂きました。
こんな野菜たっぷりヘルシーランチが出来上がりました!
昨年「健康企業宣言」をして、健康への取り組みが評価されたキタセツさんは、東京建設業国民健康保険組合初の「健康優良企業」に認定されたそう。現在は次のステージとして、経済産業省が推進している「健康経営優良法人認定制度」にエントリー中!結果が楽しみですね。
この風景に野菜がたくさんあるって嬉しく思います。「野菜を食べる」というシンプルな事が、皆さんの健康と元気に繋がっている現場を目の当たりにして、明日からもがんばれます!社長・社員のみなさま、ありがとうございました!