2020年、キャベツの苗植えが終わりました
キャベツは黒いトレイに種をまいて苗を育てる「育苗」で育てます。
家の裏の育苗スペースはジャングルのようですね。
ここでのびのび育ちます。
そして、植えごろにまで育ったら軽トラに積まれて畑へ行きます。
軽トラは荷物がたくさん積めて便利ですよ。(農園長談)
マルチを貼って準備万端な畑。この穴の一つ一つに、手作業でキャベツの苗を植えていきます。いわゆる「定植」という作業です。
今年は約4000。果てしなく淡々と作業するのみ、やれば必ず終わります。
子供に繊細な苗の取り扱いは手伝えませんが、近くで元気に走り回っているだけでも農園長はやる気がアップするようです。
畑の土に植えられたら、あとは苗自身の力で大きく育ちます。このちっさな苗があのキャベツになるとは何度育てても不思議です。
キャベツは美味しいので青虫の大好物。モンシロチョウ&青虫取りは欠かせません。それを乗り越えて、美味しく育って皆さんに食べてもらえる日を楽しみに待っています!
「食は人を良くする最強の習慣」
だから、新鮮無農薬野菜が家に届くと無理なく習慣化しやすいです。
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